学科紹介 (ビジネス商業学科)

 本学科では、技術とビジネスとを理解し、技術とビジネスとが強固に連携した技術ビジネスマンの育成を目指します。技術ビジネスの基本となる授業、実習、企業見学、インタンシップなどを行い、実際に現場で働けるように実践的な教育を行います。
 また、群馬県内の市町村で働く地方公務員、警察、消防での活躍を目指す学生への公務員試験対策も行います。一次試験対策だけでなく、面接試験や討論まで丁寧に指導し、力をつけさせます。本校で技術ビジネスを体得した学生は、卒業後には技術ビジネスマンとして世界で活躍できるヒトとして、官庁では公務員として鍛えます。
 本学科卒業生は、日本だけでなく海外で、すぐに役立つ世界人として大活躍します。卒業時には商業実務専門士を取得します。





学科紹介 (日本語ビジネス学科)

日本語ビジネス学科は、主に日本国内の企業への就職を目指す留学生のための学科です。留学生の就職を円滑に行うために、日本のビジネスマナーや企業で使う水準の日本語の習得とレベルップを目指します。さらに、日本でビジネスを行うのに不可欠な文化やコミュニケーションなども学習します。
 本校の教育目標である技術ビジネス教育も実施します。特に、ものづくり、医療福祉、環境にわたる技術ビジネスに関する基礎的知識を学習し習得します。
 日本語ビジネス学科の2年間は、企業インターンシップや企業見学、工場見学などを通じて、日本のビジネスの慣習やマインドを受け入れ、実際に現場で働けるように実践的な教育を行います。卒業時には商業実務専門士を取得します。





授業概要(令和元年度、2019年4月~2020年3月)

商学概論Ⅰ(80時間)

第1期 ビジネスのいま(アベノミクスと日本経済、景気と株式市場、ビットコイン)
経済と流通の基礎(経済の基礎、ビジネスの発展、流通の意義と役割、売買業者のビジネス、流通活動とマーケティング)
第2期 企業活動の基礎(企業の形態と経営組織、資金調達、ビジネスの担当者、企業活動と税、雇用)
第3期 ビジネスと売買取引(売買取引の方法、代金決済の方法、電子商取引と代金決済、ビジネス計算の基礎)
(参考図書)「ビジネス基礎」小松章ほか、東京法令出版


商業実務実習Ⅰ(76時間)

第1期 Excelを用いたデータ作成の実践
ITスキルズで日々学ぶ基本操作の実践として、各種企業で多く使用されるデータの作成を例題を通して定着させ、正確性・スピードなどにおいて個々のスキルアップをしていく。実践でのスキルアップにより、MOS取得の可能性を上げる。
第2期 Wordや画像を用いたデータ作成の実践
ITスキルズで日々学ぶ基本操作の実践として、第3期に行う自身をアピールするプレゼンテーションの招待資料を作成する。送付状・日時等の案内文・配布物(チラシ)を課題として作成し、第3期へ繋げる。
第3期 企業でのプレゼンテーションを想定したPowerPoint活用の実践
第2期で作成した課題および、第3期ITスキルズで作成したプレゼンテーション用データを用い、実際にプレゼンテーションを行う。他の学生を一般企業の従業員やクライアントに見立て、自身で作成したデータを活かし、人前でアピールする経験をする。


日本経済学Ⅰ(80時間)

前半 学生自身が活動の舞台として目指している日本経済の現状を正しく把握するための方法を身に着けるため経済に関する基本的用語について指定教科書を使って講義する。
①人口・国土・環境、②農業・林業、③製造業・サービス業、④ 雇用・労働、⑤環境ビジネス(廃棄物処理、大気汚染浄化、水質汚染浄化、土壌汚染浄化等)、⑥貿易、観光
後半 日本の現状を前提にして新聞の経済情報などから日本経済の問題点を探る。
(成績評価) 期末テスト結果、出席率、受講態度を総合的に評価する。
(指定教科書) 「日本経済図説」第四版(岩波新書)
(参考図書) 「経済ってこうなっているんだ教室」(プレジデント社)
「一番わかりやすい日本経済入門」(河出書房新社)
「日本経済のポイントとしくみがよ~くわかる本」(秀和システム)


国際経済学Ⅰ(80時間)

年間を通じて世界経済の現状と課題(人口問題、環境問題、貿易問題等)について指定教科書を使い、グループ討議を交えながら講義する。特に各種統計資料の活用方法を指導する。①経済のグローバル化と貿易問題、②世界の食糧問題、③世界のエネルギー問題、④南北問題の動向、⑤貿易、⑥環境問題、⑦SDGs(持続可能な開発ゴールズ)、⑦英語翻訳、通訳、⑧中国語翻訳、通訳

(成績評価) 期末テスト結果、出席率、受講態度を総合的に評価する。
(指定教科書) 「新・世界経済入門」(岩波新書)
(参考図書) 「経済は世界史から学べ」(ダイヤモンド社)


コミュニケーション学Ⅰ(60時間)

第1期
(4~6月)
(1)学習内容 日常における会話を実践する。
日常で生活する際、必要とされる会話は自分の気持ちを相手に言葉で伝えることと相手からの言葉を的確に理解することを認識させることである。その場面は買い物、観光などたくさんあり、適切な会話表現で円滑な生活ができることを確認させる。また、応用としてのサービス接遇では日常会話の技術が応用されることを確認させる。
①挨拶はコミュニケーションの第一歩
  • 挨拶を話しかけるきっかけにする
  • 好感度のアップするあいさつ法と二つ言葉で滑らかな挨拶ができる
  • 挨拶の基本パターンは返す言葉の質が重要
  • 好感が持たれるには魅力的な声とTPOに合わせた口調、仕草が与える印象が重要
  • 尊敬語、謙譲語、丁寧語を使い分けて味わいの深い会話にする
②自分の気持ちを上手に伝える話し方
  • 相手との距離が会話をレベルアップさせ、座るときのポジションが質を高める
  • 初対面の人との会話は相手を観察することから始まる
  • 親近感をアップさせる会話の秘訣
  • 相手に話を聞いてもらうための話し方
  • 言いたいことをきちんと伝える会話法
③じょうずに相手の話を聞く方法
  • 相手の話を耳だけでなく、体全体で聞くようにする。
  • 聞く態度によって、相手の気持ちが変わってしまう。
  • 相手に気持ちよく話してもらうため、話を分かってもらっているという安心感を相手
  • 良い会話をするための話題選び
(2)学習活動と評価
簡単な講義と会話実践を行い。さらにいろいろな場面を設定して、その場での会話内容の演習問題を実施するほかに、会話内容を文章として書かせ、誤字脱字、文章の構成などで評価する。
第2期
(9~11月)
(1)学習内容 集団現場での挨拶や自己紹介を実践する。 日常で生活する際、第1期では1:1の日常の会話の秘訣を開設したが。今回の第2期から数名から週十名の集団の前で挨拶をするケースについて説明する。このような場面でどのように自分の気持ちを的確に伝えたらよいかを学ばせる。さらに、自分を相手に理解させるような自己紹介を行う場面も多い。サービス接遇のもう一つの応用は集団対応の技術向上です。そのため、いかに落ち着いて、言葉を話すことができるかを学ぶ。
①来客応対のマナー 相手がどのような人でも目上の人と判断して対応する。
  • 「いらっしゃいませ」「ご苦労様になります」などを必ず笑顔で
  • アポイントの確認は丁寧に行う。
  • 用件の確認は相手に失礼の無いように行う。
  • 待たせる場合や対応する相手がいない場合は相手の気持ちを察しながら説明する。
②自分が来客の立場になった場合は対応者がしっかりと対応できる態度で挨拶する
  • 必ず、自分の所属氏名を先に丁寧に説明し、アポイントの有無を伝える。
  • 案内を受けたら、丁重に感謝の言葉を言う。
  • 待たせられた場合や相手がいない場合でも感謝の言葉は必ず言う。
③会議での発言は十分に考えてから、状況に応じて発言する。
  • 発言の前の意見は必ず尊重する。
  • 結論を先に言い、その後その結論の理由を述べる。
  • 発言の最後ははっきりとした言葉で締めくくる。
④商品や自分の企画を説明する場合はわかりやすい内容で行う
  • 説明文は簡単にする
  • スライドと説明のマッチングはどちらも明確なもので行うことで可能となる
  • 身振り手振りの動作を加える
(2)学習活動と評価
簡単な講義と模擬自己紹介を実践しながら、適切な自己表現ができるかを考える。
そのためには、どのような内容の表現が適切か、自己紹介の文章を書かせ、誤字脱字、文章の構成などを評価する。
第3期
(12~2月)
(1)学習内容 手紙と作文、小論文を書けるような訓練を行う。
家族、友人、職場の先輩や上司への手紙を書く場合があり、その場合、どのような違いがあるかを学ばせる。サービス接遇は単に言葉だけでなく、文書での対応なども高度な対応法として大切である。より高度な学習として、作文と小論文表現の違いを学ばせる。
①手紙を書く場合の基本を学ぶ
  • 手紙の基本となる形式は前文・主文・末文・後付けから成り立っている。
  • 頭語と結語、時候の表現は手紙をレベルアップさせる。
  • 手紙の種類により、手紙の形態が異なることを学ぶ。
②作文は自分の気持ちを表す自己日記となる
  • 作文は日記の延長、自分の気持ちの文章化することのむずかしさを学ぶ。
  • 作文は起承転結で書かれることが多い。起承転結とは何かを説明する。
  • 作文の応用例としての読書感想文を書いてみる。
③小論文作成は文章作成の中では最も難しく、作文との違いを確認する。
  • 小論文作成には課題文の解釈が最も大事作業となる。
  • 小論文のポイントは課題文に対する是非の表現が重要となる。
  • 小論文では課題の是非に対し、論理的な表現が求められる。
(2)学習活動と評価
簡単な講義を行い、いろいろな相手への手紙を実際に書かせる。さらに、いろいろなテーマでの作文、課題文を与えたのち、小論文を書かせ、誤字脱字、文章の構成などで評価する。


基礎英語Ⅰ(80時間)

第1期 メールを書く(相手先予定を確認、都合を伝える、旅券及びホテルの予約、出迎えの時と一人で来てもらうとき、訪問先の都合を尋ねる、訪問の目的を伝える、持参するものを伝えておく、英語翻訳、英語通訳)
第2期 Eメールを書く(ホテルと出迎えの依頼、出張が終え、無事帰国したことを報告、訪問先へのお礼を言う)、英語翻訳、英語通訳
第3期 実践編(Eメールを書いてみよう、Eメールを書く場合の注意事項)、英語翻訳、英語通訳
(プリント使用){パソコン室使用:第4期}


ビジネス英会話Ⅰ(60時間)

第1期 身近な英会話(説明はわかりやすく親切に、 ・道すがらの会話 ・電話の決まり文句とその使い方)、英語翻訳、英語通訳
第2期 外国客への対応(・出迎えと見送り、・英語で日本食文化を説明してみよう、・二次会と翌日仕事の確認、・会議、・地方の取引先へ案内)、英語翻訳、英語通訳
第3期 海外出張へ(・入国手続き、・空港からホテルへ、・相手先を訪問、一人で町を散策)、実践編(ペアで場面別の英会話を作ってみよう、・ロールプレイ)、英語翻訳、英語通訳
(参考図書)「場面別 ビジネスマンのための英語表現集」関野孝雄、ベレ出版


ITスキルズⅠ(76時間)

第1期 Excel基本操作とMOS Excel取得
企業で一般的に使用される程度の基本操作の習得およびMOS取得を目指し、例題を数多くこなしながら技術の定着をはかる。成果検証のため、第3期に行う自身をアピールするプレゼンテーション用データの準備資料を2~3回に分け、課題としてExcelを用いて作成させる。 MOS対策として過去問題等も多くこなしていく。
第2期 Word基本操作と画像作成・PowerPoint基本操作
一般的なビジネス文書を作成できる程度の基本操作および配布物を作成できる技術の習得のため、文字入力・レイアウトを例題を通して学習していく。さらに2年次のHP制作でも必須となる画像作成の基礎を、画像編集ソフトや画像編集サイトを使用し習得、Wordでの配布物作成に繋げる。PowerPointの操作については、第3期に行う自身をアピールするプレゼンテーション用データ作成の際に必要な機能を例題を用いて習得する。
第3期 復習と実践
第1期・2期で習得した技術の復習と確認。第1期の課題・第2期商業実務実習での課題をもとに、PowerPointで自身をアピールするプレゼンテーション用データを各自作成する。
(教科書)「30時間でマスター Excel ・Word」(FOM出版)


TOEICⅠ(60時間)

第1期
・第3期
(1)授業概要
TOEICスコア向上のため、総合的な英語能力を養成する。群馬県との関連性を重視ながら、ビジネス、科学、文化、経済、環境、観光等に視点を当てたトピックスを取り上げ、英語での作問、会話、発表をとおして、特にリスニング力・リーテイング力を向上させる。
(2)学習内容
①群馬の紹介(全般)
②群馬の可能性と時代の流れ(ビジネス、科学、文化、経済、環境、観光等)
③はばたけ群馬 主な政策の背景(ビジネス、科学、文化、経済、環境、観光等)
④時事情報に関して
(3)評価方法
授業中に書くメモ、日本語と英語の作問、発表や会話ゲームのまとめ・感想、出席状況、授業態度を考慮して成績を評価する。
(4)用意するもの
大学ノート・のり・はさみ・筆記用具・ラインマーカー(黄色)
第2期 目標を明確に(470点/650点/730点) ・単語連想暗記法
英語を聞き取れる耳をつくろう(聴解―単語を聞くことからはじめよう・聴解―日常会話、短い説明文を聞いてみよう、場面別に聞いてみよう)
英語翻訳、英語通訳
第3期 読解の技(・文章の種類、・質問と答え、・語彙と文法の重要性 ・文章全体の流れへの理解力アップ、模擬テスト)英語翻訳、英語通訳


ビジネスマナーⅠ(38時間)

(1)授業の概要・科目のねらい・到達目標
社会人としてのマナー、来客や電話対応、文書の書き方などを実践的に学び、接客の基本マナーを習得する。特に、日本における伝統・文化などにも触れ、環境保全のためのマナーなども取り上げ、基本マナーの意味や意義を学び、生活の中で実践できるようにする。
(2)授業方法
教師の説明を聞き、教科書の大事な部分にラインマーカーで線を引く。ノートには、テーマ・日付・板書内容・自分で気づいた重要なポイント・自分が特に力を入れることなどを書く。また、全体や班別でのロールプレイング、集団討論、実技テストなどを行いながら、主体的・対話的で深い学びが実践できるようにする。ノートは定期的に提出する。
(3)学習内容
①身だしなみのマナー、
②基本のマナーと仕事のマナー
③文書のマナー
④コミュニケーションスキル
⑤シチュエーション別ビジネスマナー、環境保全のためのマナー、観光マナー
(4)評価方法
ノートにまとめた内容(大事なポイント、自分が特に力をいれること)、ロールプレイング、集団討議、実技テスト、出席状況、授業態度を考慮して成績を評価する。

(教科書) 「図解 ビジネスマナーの基本時点」池田書店編集部、池田書店発行
(用意するもの) 教科書、大学ノート、筆記用具、ラインマーカー(黄色)、


簿記Ⅰ(60時間)

第1期 簿記の基礎、資産・負債・純資産と貸借対照表、収益・費用と損益計算書
第2期 取引と勘定(取引、勘定、勘定口座、勘定記入の方法、取引の分解と勘定記入、貸借平均の原理)
仕訳と転記(仕訳、転記)
仕訳帳と総勘定元帳(取引の記帳、仕訳帳の記入方法、総勘定元帳の記入方法)
第3期 試算表(試算表の意味、試算表の種類と作成方法)
精算表(精算表の意味、精算表の作成方法、精算表のしくみ)
決算(決算の意味、決算の一連の手続き、決算の本手続き、決算の報告)


日本語文書実務Ⅰ(60時間)

(1)授業概要・科目のねらい・到達目標
日本語文書の基礎・基本を学び、作文練習を行いながら、作文力を向上させる。さらに、社内文書と社外文書の目的や役割の違い、形式や文書表現の違い等を理解し、実際の日本語によるビジネス文書を作成する練習を行う。これらの学習をとおして、目的に応じたわかりやすい作文ができるようにする。また、基本的なビジネス文書の作成がイメージどおりできるようにする。
(2)授業方法
教師の説明を聞き、教科書の大事な部分にラインマーカーで線を引く。ノートには、テーマ・日付・板書内容・自分で気づいた重要なポイント・課題としての作文やレポート等を書く。また、全体や班別での意見交換や発表、共同作業などを行いながら、主体的・対話的で深い学びが実践できるようにする。ノートは定期的に提出する。
(3)授業計画・内容
①作文の心構え
②自分のことを
③正しい書き方を知る
④相手を知る
⑤社内文書・社外文書の理解とビジネス文書作成練習
⑥環境問題に関する文書作成(大気、水、ゴミ、廃棄物等の現状を学び、それらに関係する文書を作成する)
⑦貿易に関する文書作成(貿易業務の現状を学び、それらに使用する文書を作成する)
⑧観光に関する文書作成(貿易業務の現状を学び、それらに使用する文書を作成する)
(4)評価方法
 授業中に書く作文、課題として提出されるレポート、出席状況、授業態度を考慮して成績を評価する。
(5)教科書  「高校入試 作文完全攻略 改訂版」 著者:神尾雄一郎、学研プラス
(6)用意するもの   教科書、大学ノート、筆記用具、ラインマーカー(黄色)、


日本語会話Ⅰ(80時間)

(1)授業概要
日本での就職を目指すのであれば、基本的な会話の習得は必須である。また、ビジネスの場では様々な資料を理解し、それに基づいた発話が求められることも多い。本講義では文章理解に必要な基本的な文法と語彙の復習をしつつ、日本語での発話方法を学ぶ。
(2)到達目標
①基本的な文法と語彙力を身に付ける。
②分野を問わず、基本的な文章が理解できるようになる。
③日本語での応答ができるようになる。
④2019年12月までにN2に合格できる程度の日本語力を身に付ける。
(3)授業計画

第1期(4月~6月) テキストを用いて、N3レベルの文法と語彙を復習する。N3レベルの文章を読み、内容について話し合う。
第2期(9月~11月) N3からN2前半程度の文法と語彙を学ぶ。N2前半程度の文章を読み、自身の考えを口頭で述べる。
第3期(12月~2月) N2後半程度の文法と語彙を学ぶ。N2後半程度の文章を読み、自身の考えを口頭と記述で述べる。
(4)授業の進め方
毎回テキストの予習を課題とする。授業中は講師の説明を聞くのではなく、学生が自ら説明する。



商学概論Ⅱ(80時間)

第1期 ビジネスのいま(アベノミクスと日本経済、景気と株式市場、ビットコイン)
経済と流通の基礎(経済の基礎、ビジネスの発展、流通の意義と役割、売買業者のビジネス、流通活動とマーケティング)
第2期 企業活動の基礎(企業の形態と経営組織、資金調達、ビジネスの担当者、企業活動と税、雇用)
第3期 ビジネスと売買取引(売買取引の方法、代金決済の方法、電子商取引と代金決済、ビジネス計算の基礎)
(参考図書)「ビジネス基礎」小松章ほか、東京法令出版


商業実務実習Ⅱ(76時間)

第1期 Excel基本操作の復習とMOS Excel取得
各種企業で多く使用されるデータの作成を例題を通して定着させ、正確性・スピードなどにおいて個々のスキルアップをしていく。実践でのスキルアップにより、MOS取得の可能性を上げる。画像作成・加工も多く行い、目的に合わせた画像効果を使用できるようスキルアップをしていく。
第2期 htmlの理解とHP更新の実践
ITスキルズⅡで学んだhtmlを実際に編集、HP更新までを経験し、自身で編集した部分がどのようにHPに反映されるのか、どのように修正を掛けていけば良いのか等を実践を通して学ぶ。
第3期 HP制作の実践
ITスキルズⅡで学んだ技術・作成した素材を使用し、自身でHPを制作する。制作の技術のみに留まらず、各自で決めたテーマに沿ったデザインや画像効果、内容等をしっかりと表現できるところまでを目指す。


日本経済学Ⅱ(80時間)

年間を通じて世界経済の現状と課題(人口問題、環境問題、貿易問題等)について指定教科書を使い、グループ討議を交えながら講義する。特に各種統計資料の活用方法を指導する。
① 経済のグローバル化と貿易問題、②世界の食糧問題、③ 世界のエネルギー問題、④南北問題の動向、⑤環境問題、⑥観光問題、⑦貿易問題

(成績評価) 期末テスト結果、出席率、受講態度を総合的に評価する。
(指定教科書) 「新・世界経済入門」(岩波新書)
(参考図書) 「経済は世界史から学べ」(ダイヤモンド社)


国際経済学Ⅱ(80時間)

前半 国際経済Ⅰで学んだ知識をもとに、世界経済の課題(人口問題、環境問題、貿易問題、観光ビジネス等)について各自の意見をまとめる。
後半 各々の出身国と日本との関係について具体的課題(例えば、人口問題、環境問題、貿易問題、観光ビジネス等)を探り、自らのビジネスへの応用についてグループ討議を中心に講義を進める。英語翻訳および通訳、中国語通訳および翻訳について学習する。
(成績評価) 期末テスト結果、出席率、受講態度を総合的に評価する。
(指定教科書) 「新・世界経済入門」(岩波新書)
(参考図書) 「じめての人の貿易入門」(かんき出版)


基礎英語Ⅱ(80時間)

第1期 ビジネス会議の開催に当たって
・名刺交換、・主催者側からの挨拶、・来客としての挨拶、・・テレビ会議の場合、・双方都合及び設備の確認、・会議当日、英語翻訳、英語通訳
第2期 自社の状況について述べる
・良い年と良い年ではなかったの場合、・自社製品の市場、・需要と競争
英語翻訳、英語通訳
第3期 図表と合わせて景気・経済状況を説明
・表の説明、・グラフの説明、英語翻訳、英語通訳


ビジネス英会話Ⅱ(60時間)

第1期 展示会や見本市―その1
・話かける ・来場の目的を聞く ・相手について聞く ・相手のニーズを聞く ・自社製品を勧めるとき、・会場案内、英語翻訳、英語通訳
第2期 展示会や見本市―その2
・質問を聞く ・感想を聞く ・次の約束を聞く  英語翻訳、英語通訳
第3期 実践編
・ペアで展示会や見本市での英会話を作ってみよう、・ロールプレイ
英語翻訳、英語通訳
(参考図書)「ビジネス会議・式典・公式発表の英語表現」関野孝雄、ベレ出版


ITスキルズⅡ(76時間)

第1期 Excel基本操作の復習とMOS Excel取得
例題を数多くこなしながら、1年次に学習した操作の復習および弱点の克服をする。MOSの過去問題を徹底的にやり込み、MOS取得を目指す。 並行して、第2期の準備として画像編集ソフト・画像編集サイトを使用した画像加工技術を習得する。
第2期 htmlの理解とHP更新
文字コードやhtmlに記載されている内容を学び、WEBサイト上でどのように表示されているのかを理解する。HP更新用ソフトや、ファイル格納等の知識、リスク等を学び、実際にHP更新をできるまでの技術を習得する。
第3期 HP制作
HP制作における、著作権等の注意事項を学ぶ。安全で健全なHP制作についての知識を得、その後は第1期・2期で習得した技術を駆使しHP制作に必要な情報を既存htmlから読み取り、課題として自身で制作するHPの素材を作成する。
(教科書)「よくわかるマスターMOS Excel2016対策」(FOM出版)


TOEICⅡ(60時間)

第1期 語彙暗記スキル
・470点/650点/730点 目標ごと、 ・単語連想暗記法、 ・頻出単語
英語翻訳、英語通訳
第2期 英語を聞き取れる耳をつくろう
・聴解―単語を聞くことからはじめよう、 ・聴解―日常会話を聞いてみよう、 ・聴解―短い説明文を聞いてみよう、 ・聴解―場面別に聞いてみよう
英語翻訳、英語通訳
第3期 読解の技術
・文章を速く読む技術―その1、・文章を速く読む技術―その2、・文章を速く読む技術―その3、・実践してみよう、 模擬テスト 英語翻訳、英語通訳


ビジネスマナーⅡ(38時間)

(1)授業の概要・科目のねらい・到達目標
社会人としてのマナー、来客や電話対応、文書の書き方などを実践的に学び、接客の基本マナーを習得する。また、ビジネス商談を実践的に学び(テレビ学習)、ビジネス実務マナー技能検定やビジネス文書技能検定を視野に入れて、ビジネス実務マナーの一層の習得に力を入れて取り組む。これらの学習をとおして、基本的なビジネスや貿易を視野に入れたビジネスが堂々と実践できるようにする。
(2)授業方法
教師の説明を聞き、教科書の大事な部分にラインマーカーで線を引く。ノートには、テーマ・日付・板書内容・自分で気づいた重要なポイント・自分が特に力を入れることなどを書く。また、全体や班別でのロールプレイング、集団討論、実技テストなどを行いながら、主体的・対話的で深い学びが実践できるようにする。ノートは定期的に提出する。
(3)学習内容
①身だしなみのマナー
②基本のマナーと仕事のマナー
③文書のマナー
④コミュニケーションスキル
⑤ビジネス商談(貿易を含む)でのマナー
(4)評価方法
ノートにまとめた内容(大事なポイント、自分が特に力をいれること)、ロールプレイング、集団討論、実技テスト、出席状況、授業態度を考慮して成績を評価する。
(5)教科書
「図解 ビジネスマナーの基本時点」池田書店編集部、池田書店発行
(6)用意するもの
教科書、大学ノート、筆記用具、ラインマーカー(黄色)、


簿記Ⅱ(60時間)

第1期 現金・預金などの取引(現金、現金出納帳、現金過不足、当座預金、当座借越、当座預金出納帳、その他の預金、小口現金、小口現金出納帳)
商品売買の取引(分記法、3分法、仕入帳、売上帳、商品有高帳、商品売買損益の計算)
掛け取引(掛け取引の意味、売掛金に関する取引、買掛金に関する取引、貸し倒れ)
第2期 手形の取引(約束手形、約束手形の記帳、為替手形、為替手形の記帳、手形の裏書譲渡、手形の割引、受取手形記入帳と支払手形記入帳
有価証券の取引(有価証券の意味、有価証券の取得と売却)
その他の債権・債務の取引(貸付金と借入金、手形貸付金と手形借入金、前払金と前受金、未収金と未払金、立替金と預り金、仮払金と仮受金
商品券
固定資産の取引(固定資産の意味と種類、固定資産の取得、固定資産の売却、固定資産台帳)
第3期 個人企業の資本金の取引(資本金の追加元入れ、資本金の引き出し、所得税と住民税)
販売費及び一般管理費と税金の取引(販売費及び一般管理費、個人企業の税金、消費税)
決算整理(その1)(決算整理の意味、商品売買に関する勘定の決算整理、貸し倒れの見積もり、固定資産の減価償却、棚卸表)
8桁精算表(8桁精算表の意味、8桁精算表の作成の手順)
帳簿決算(帳簿決算の意味、財務諸表の作成)


就職試験対策(60時間)

第1期、
第2期
前半は具体的に採用内定を取得するための方法を講義し、後半は、各自の進路に合せたワークシートの作成方法や面接指導を行う。年間を通じて実際に働いている方々の話を聞く機会を設定し、日本で社員として働くことの意味をしっかりと理解するための講義を行う。
(成績評価)出席率、受講態度を総合的に評価する。
(参考図書)「経営者に贈る5つの質問」(ダイヤモンド社)
第3期 (1)授業の概要
幅広い知識、時事問題、一般教養等、日本企業の就職筆記試験の傾向と対策を学ぶ。特に、第3期では、就職を直前に控え、ロールプレイングや集団討論、集団行動をとおして、社会人になる自己点検を行い、その心構えをしっかりと持てるようにする。題材としては、環境問題、資源問題、観光問題、貿易問題等を取り上げる。
(2)授業方法
チエックリストを用いて、社会人としてのマナーやモラルの自己点検を行う。また、ロールプレイングや集団討論、集団行動をとおして、組織の一員としての自覚を高め、協働活動のポイントを再点検する。ノートには、現時点における自分の優れている点や課題、今すべきことをメモし、すぐに行動に移していく。ノートは定期的に提出する。
(3)授業計画・内容
①社会人になる心構え
②会話や行動のチエック
③集団の一員としての適性チエック
(4)評価方法
ノートにまとめた内容(大事なポイント、自分の良い点、課題、自分がやるべきこと)、ロールプレイング、集団討論、集団行動、出席状況、授業態度を考慮して成績を評価する。
(5)用意するもの
大学ノート(ビジネスマナーのノートを使う)・のり・はさみ・筆記用具


日本文化論(60時間)

第1期
(4~6月)
(1)学習内容
日本における時節と各月の行事について理解させる。
日本で生活する際、理解していれば有益となる生活様式を春夏秋冬という四季の移り変わりの中で変化する自然変化や行事を体験することで学ばせる。また、日本の時節と母国の行事との比較を理解することで日本における生活を充実させる。
①春、夏、秋、冬の行事について、
日本独自の行事や外国から導入し、日本で定着した行事が日本の独特な自然環境の中ではぐくまれ、さらに日本人のナショナリズムの高揚により、より発展した文化のうねりが力強くなっていることを授業の中で確認させる。
②春、夏、秋、冬の昆虫や植物について、
在来種や外来種などについて説明し、日本独特の固有種がいかに守られてきたか、あるいはその地域の独特な自然環境や水環境により、その地域のみに生息できる自発的環境の形勢、外来種などはいかにその地域に適合するために自発的変化を繰り返してきたかを植生などから検証する。レッドデーターブックについても、環境問題と絡めながら講義を行う。さらに観光客の急増からくる森林環境におけるゴミや観光排水の影響などの問題点についても考えさせる。
③春、夏、秋、冬の気象現象について、
日本の独特な文化の構築には、いかにその時期特有な気象現象がかかわってきたかを、その時期特有な自然現象を気団などの大気環境の気象要因がいかに巧みに絡み合ってきたかを確認させながら、島国である日本の独特な気象変動を理解させる。
(2)学習活動と評価
簡単な講義の中で日本における時節の雰囲気を実感させ、さらに、母国の行事との比較を行わせる。行い、実際の生徒活動は日本や母国の行事について文章を書かせ、誤字脱字、文章の構成などで評価する。
第2期
(9~11月)
(1)学習内容
日本における代表的建造物や和食、和服について理解させる。
日本で生活する際、春夏秋冬という四季の変化の中でその季節に合わせた伝統的な衣類について紹介する。また、家屋が地域の違いで形状が異なることなど、日本独特な建造物について紹介する。和食とはどのようなものか、素材の活かし方などを理解させながら紹介する。
①自然環境が人間生活にいかに大きな影響を与えているか
雪国の合掌つくりや牧畜との同居からくる曲りやなど、地域の伝統的な建造物を自然とのかかわりで考えさせる。また、日本の独特な気候風土、習慣などからくる土着の風習が地域のコミュニティーの結びつきに大きく関与していることなどを学ばせる。
②水環境が食生活に大きく影響し、米作りなどの日本の基幹産業を大きく動かしていることも理解させる。日本の水環境は観光産業にも大きな影響を与えていることを酒造りなどを題材にして説明を行う。和食文化が単に食としてだけでなく、器の造形や華道や茶道に影響を与えていることなどを紹介する。
③観光産業の功罪としての地域の発展と観光廃棄物の問題のジレンマ、さらには道路の観光依存と地域生活への弊害などについてもその問題点を考えさせる。空港問題も観光の便利さから大きな問題となっていることも確認させる。
(2)学習活動と評価
簡単な講義の中で日本における代表的建造物や和食、和服を紹介して、さらに、母国の代表的な建造物、食事、衣服との比較を行わせる。実際の生徒活動は日本や母国の行事について文章を書かせ、誤字脱字、文章の構成などで評価する。
第3期
(12~2月)
(1)学習内容
日本における陶芸や絵画について理解させる。 海外の影響を受けながら、日本の中で独自に発展した陶芸や絵画について紹介する。
①日本の文化の原点がどこにあるか。
日本の時代変遷の中で確認させる。書、絵画、陶芸など歴史的に長い変遷のある文化については、留学生が母国の芸術文化について関心が起こるように各国の時代特性を確認しておく。
②書:日本の漢字文化とカナ文化の紹介、どうして漢字文化が現在も引き続いているかを、韓国のハングル語の発生と関連させながら研究し、母国の言語について考えさせる。
③絵画:日本には昔から、人々の生活を描いたり、動物や植物、自分たちの希望を描いたりした絵が多く残っている。それらが絵巻、草紙、掛け軸絵、その後は屏風絵、襖絵などに描かれた要因について、アジア各国の絵画と比較させながら、説明する。
④陶芸:日本古来の土器、特に火焔土器がどのようにして作られたかを日本民族の縄文から弥生に至る変遷を紹介し、土器から須恵器、三彩、彩色陶器、磁器の伝来と日本での隆盛などを説明する。また、陶器や磁器に使われる粘土の材質について釉薬の成分特に金属成分について科学的な説明を行う。
⑤芸術作品の保護や修復がどのように行われているか、国際的組織のユネスコについても勉強する。
(2)学習活動と評価
簡単な講義の中で日本における陶芸や絵画を紹介して、さらに、母国の代表的な陶芸や絵画との比較を行わせる。実際の生徒活動は日本や母国の陶芸や絵画について文章を書かせ、誤字脱字、文章の構成などで評価する。


日本語文書実務Ⅱ(40時間)

(1)授業概要・科目のねらい・到達目標
日本語文書の基礎・基本を学び、作文練習を行いながら、作文力を向上させる。さらに、社内文書と社外文書における報告書、依頼書、見積書などの様々な文書形式と表現を学び、実際の日本語によるビジネス文書を作成する練習を行う。これらの学習をとおして、目的に応じた表現力のある作文ができるようにする。また、基本的なビジネス文書の作成ができるようにする。
(2)授業方法
教師の説明を聞き、教科書の大事な部分にラインマーカーで線を引く。ノートには、テーマ・日付・板書内容・自分で気づいた重要なポイント・課題としての作文やレポート等を書く。また、全体や班別での意見交換や発表、共同作業などを行いながら、主体的・対話的で深い学びが実践できるようにする。ノートは定期的に提出する。
(3)授業計画・内容
①作文の心構え
②自分のことを
③正しい書き方を知る
④履歴書の作成
⑤様々な文書形式・表現の理解とビジネス文書作成練習
(4)評価方法
授業中に書く作文、課題として提出されるレポート、出席状況、授業態度を考慮して成績を評価する。
(5)教科書
「高校入試 作文完全攻略 改訂版」 著者:神尾雄一郎、学研プラス
(6)用意するもの
教科書、大学ノート、筆記用具、ラインマーカー(黄色)、


日本語会話Ⅱ(40時間)

(1)授業概要
ビジネスの場では様々な資料を理解し、それに高度な発話が求められる。また、日本語独特の待遇表現、慣用表現の理解がコミュニケーションのカギとなる。本講義では文章理解に必要となる高度な文法と語彙の復習をしつつ、日本語での円滑なコミュニケーション方法を学ぶ。
(2)到達目標
①高度な文法と語彙力を身に付ける。
②分野を問わず、高度な文章が理解できるようになる。
③日本語で円滑なコミュニケーションができるようになる。
④2019年12月までにN1に合格できる程度の日本語力を身に付ける。
(3)授業計画

第1期(4月~6月) テキストを用いて、N2レベルの文法と語彙を復習する。N2レベルの文章を読み、内容について自身の考えを述べる。
第2期(9月~11月) N2後半程度からN1前半程度の文法と語彙を学ぶ。N1前半程度の文章を読み、内容について日本語で議論を行う。
(4)授業の進め方
毎回テキストの予習を課題とする。授業中は講師の説明を聞くのではなく、学生が自ら説明する。



ビジネス商業学科 定員20名(就学年数 2年) 商業実務専門士

日本語ビジネス学科 定員20名(就学年数 2年) 商業実務専門士